HILO KUME
HILO KUME(ヒロ・クメ)は、1980年代から「古き良きハワイ」をテーマに写真を撮り続けるアーティストであり、1991年にマウイ島ラハイナで見た幻想的で美しいフルムーンに魅せられ、絵画の世界に本格的に足を踏み入れました。
彼は「古き良き楽園の香り」をテーマに、ハワイをはじめタヒチ、沖縄、京都など、自身が感じる「楽園」を絵画や写真で表現しています。
その独自の視点と緻密な描写によって、南国の風景や文化が息づく作品を描き続けています。
さらに、HILO KUMEさんは多岐にわたる活動を展開しており、国内外アーティストのCDジャケットやハワイ関連の雑誌の表紙、アロハシャツ、Tシャツ、バッグ、パッケージデザインなど、幅広い分野でその才能を発揮しています。
また、HILO KUMEさんのフィールドは音楽の分野にも広がり、ライブ活動や楽曲のリリースも行っています。
彼の作品は、ハワイアンカルチャーや沖縄文化を独自のスタイルで捉えた美しい作品として、多くの人々に愛され続けています。